今日の和田野エリアを象徴する二つのホテル、ラ ネージュ東館と西館。そのうち、かつて「ラ ネージュ本館」として知られていた西館は、1983年にチューダー様式のホテルとして完成して以来、ホスピタリティの基準を築いてきました。それ以来、西館は訪れる人々に心に残る特別な休日を提供し続けています。
現在、ラ ネージュは白馬ホスピタリティグループの運営のもと、ゲストの皆様に、更に充実したサービスを提供しています。
ご宿泊のお客様へ、充実した送迎サービスをご提供しております。
送迎サービスには、白馬駅または八方バスターミナルからの往復送迎、HHG運営の全飲食店への送迎、さらに近隣リゾートへの定期シャトルが含まれます。
ラ ネージュ西館のご宿泊者は、HHGのすべての飲食施設で5%の割引を受けられます。
いつでもすぐにサポートを受けられるよう、当ホテルのバーチャルコンシェルジュチームがWhatsAppのチャットを常時監視し、いつでもつながる体制を整えています。
白馬には多彩なアクティビティが揃っており、ゲレンデ以外の楽しみも豊富にご用意しています。雪猿ツアーやスノーモービル、温泉巡りなど、旅の楽しみをしっかりサポートします。
塩島眞一氏と和子氏ご夫妻は、まだ白馬が現在のような姿ではなかった頃、樹齢100年を超える木々が立ち並ぶ和田野の森の土地を購入し、ホテル ラ ネージュを創業されました。二人は敷地内のすべての樹木を記録し、必要最低限の伐採にとどめることで、ホテルが自然との調和・融合することを実現し、ラ ネージュの基盤を築いてこられました。1983年から紡がれてきたラ ネージュの歴史は、白馬バレーの観光の歴史とも重なります。塩島夫妻が成し遂げられた功績とは何か、まだあまり知られていない白馬のレガシーを紹介します。